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環境を変える+自分のキャパを増やす=仕事がしやすくなる

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【はじめに】

一緒に仕事したくない人っていますよね。自分の仕事を押し付ける人、マイクロマネジメントしてくる上司、他責にする人など。そんな時にどんな対応をすれば良いのでしょうか?自分の実体験や書籍を参考に共有していきます。

 

【嫌いな人とは関わらないという戦略】

これTwitterで有名のTestosterone(@badassceo)さんやテラスハウスにも出演してらっしゃるEXIT株式会社の新野俊幸(@getdrunkeasily)さんも言ってますね。「人は変えられない」ので自分が変わるしかありません。今の職場にとてつもなく嫌な人がいるのであれば会社のコンプライアンス部門に報告する、異動をする、転職をするなど自分が環境を変えていく必要があります。私もバイトなんかはコロコロ変えていましたね。数十円しか変わらないバイトで我慢して続けるより自分にあってバイトを探しました。学生時代の4年間で5つくらいやりましたが4つは半年以内でやめて3年間続いたのは1つだけでした。しかしその1つのバイト先で充実した日々を過ごすことができました。

 

【自分の許容度を最初に見積もっておく】

 これは実体験ベースでの考えなのですが、若いうちに自分にはどれくらいキャパシティがあるのかを理解しておくことです。本当にきつい時に我慢して鬱になってからでは回復がきついです。なので自分はどこまでなら大丈夫なのかを分析する必要があります。 

 私は中学校の時、バスケットボール部に所属してました。バスケ部の監督では当時あるあるだったのですが普通にぶん殴ってきます笑。今思えばよく続けられたなあと思ってます笑。ここではパワハラ「身体的侵害」の耐性が自分にどれだけあるのかが把握できます。「殴る」の体制は持っておく必要は全くありません。そんな環境にいる人はいますぐ逃げましょう。

 社会人になってから精神的侵害」に近しい経験をしてきました。上司のミスの責任転嫁や残業ありきの作業依頼や売り上げに対しての鬼詰めですね。ここでは精神的侵害」の耐性を図れます。

 

【択一ではない。様々な手法をバランスよく取り入れる】

つまりパワハラなども細分化できるので自分は周囲のどんなことに耐えられないのかを意識することはとても重要です。転職する際も「受け入れられること」と「受け入れられないこと」を整理しておくことで失敗も防げるはずです。感覚的に環境を変えるという手法だけだとどんどん選択肢が狭まってしまいます。「○○な理由でダメだったから次はそれを避けよう」など新たな環境に移る時に論理的に説明できると良いです。何より現在・将来の自分が納得できることが重要だと思います。