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恋愛にテクニック本はいらない

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【恋愛本の罠】

恋愛本にはよく「男は車道を歩く」、「食べものを取り分ける」などよく書いてあります。実体験としてもこのような見せかけの優しさは効果大きいです。(「LOVE理論」著者の水野敬也先生のいう「上っ面カインドネス」ですね)とはいえ女性によって効果の差はありますし、いろんな男子がやりすぎて一般化していることもあります。(差別化にならない)

【行動が大切なのは仕事だけでない】

 タイトルでは極論めいたことを言いましたが実際、私はモテるために恋愛本を読んだことがあります笑。つまりは読んで実行に移さなければ意味がないということです。

 例えば実際に「食べ物を取り分ける」ことをしてみないと女性の反応がわかりません。喜んでもらえれば他の女性にもやってみればいいですし、反応が悪かったらどこが悪かったかを分析できます。(自分のペースで食べたいタイプだったなど)

【行動しないと経験値にならない】

 以上のようにいろいろ学んでも行動に移さなければ意味がないということ、その行動の結果に対しての原因分析をしないと次の女性にアタックしてもまた失敗してしまいます。中学の時の私は好きな子に突然、告白をして瞬殺されました。そこでは「相手との温度感を図れてなかった」ことがわかりました。

【テクニック本は参考程度】

 恋愛においてもPDCAはとても重要です。ランダム的に恋愛本に書いてあってことをやっても女性からしたら「なんか一貫性のない人だな」となってしまいます。猫っぽい人は好かれるという論調もあれば犬っぽい人が好かれるという論調もあります。

 自分の性格にあうテクニックを活用し、行動&改善が重要です。テクニック本に偏重すると自分がなくなってせっかくの恋愛も楽しめなくなってしまいます。