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100倍お得な預金方法(楽天銀行)

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もはや、メガバンクに預金する時代は終わりました。ネット銀行であれば、金利もお得で、送金も非常に便利です。去年まではメガバンクを利用してましたが、ネットバンクにかえることでいろんなメリットがあるのでご紹介していきます。

 

【ネットバンクに切り替える経緯】

特段理由なくメガバンに預金していた

 周りがみずほ、UFJ、三井住友などを使っていたから思考停止で当たり前のようにみずほ銀行を開設していました。ただ、お金について真剣に考えることが増え適当にやっていた口座選定もきちんと選び直そうと思いました。

圧倒的な低金利

 親世代が預金しまくっているのはそもそもバブル期は金利最高3%だったこともあるほどに高金利だったからです。金利0.01%の今のご時世からすると考えられないですね。そんな中でもネット銀行は店舗を持たないビジネスモデルのため、ユーザーに還元できると言うことを知り、ネットバンクへの切り替えを検討しました。

 

【ネットバンク(楽天銀行)に変えてみて】

100倍の金利

 楽天銀行を使用すると金利が以下の3パターンのいずれかに設定されます。

(A)金利 年0.02% 大手の20倍の金利

(B)金利 年0.04% 大手の40倍の金利 

   →楽天クレジットカードの利用代金の引き落としがあることが必要

(C)金利 年0.1%  大手の100倍の金利

   →マネーブリッジの設定が必要

    ※マネーブリッジとは楽天証券口座と楽天銀行を紐付ける

 

普通に預金するだけでもお得ですし、預金では複利の益も大きくはないのでNISAなどの検討をされる方も多いかと思います。そんな時に楽天証券口座を開設して楽天銀行と紐づければ100倍の金利を獲得できます。証券口座を開設するのも無料でできますし、利用しない方でも開設だけしておくのもアリだと思います。

 

振込手数料無料

 そのほかにも預金額に応じたサービスがありなかなか便利です。預金額によっては毎月ATM利用も無料、振込も無料といった運用も可能です。実際、私はネットバンクにしてからATM手数料、他銀行手数料を払ったことがありません。

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どこでも引き落とし可能

 みずほ銀行三菱UFJ銀行三井住友銀行、各コンビニ(セブン、ファミマ、ローソン)、イオンなど様々なとこで引き落としが可能なので利便性も高いです。

 

デメリット

 しいてあげるなら実店舗がないことです。「どうしても直接会って話したい」などの要望にはネットバンクは対応できません。ただ、大手銀行も年々支点を減らしていることもあるのでface-to-faceの需要・供給は下がっていると考えられます。私は実店舗がないことで困ったことは今のところはないです。

 

 

私は楽天経済圏を実践しているので選んだのは楽天銀行でした。楽天銀行に限らず個人の生活スタイルに合わせてネットバンクを選択するのは非常に有効な手段だと思います。

 

以上、「100倍お得な預金方法(楽天銀行)」でした。